名古屋市緑区滝の水美容室 VANTON*(バントン)☆ココナッツオイルと健康☆Vol.2
飽和脂肪酸がコレステロールを増加させる!?
ココナッツオイルに多く含まれる
飽和脂肪酸がコレステロールを増加させて
心臓病のリスクを高めるという噂について。
飽和脂肪酸とは?
主に動物性の肉類の脂身やバター牛乳などに含まれています。 溶ける温度が高く、常温では固体。 そのため体の中で固まりやすく血中のコレステロールにたまりやすいと思われがちです。 飽和脂肪酸がすべて悪いわけではない
飽和脂肪酸がすべて悪いわけではない
飽和脂肪酸にも牛肉に含まれるステアリン酸は
血中コレステロールの上昇がないどころか
LDL(悪玉コレステロール)を減らし
HDL(善玉コレステロール)を増加させる
ことがわかっています。
飽和脂肪酸が心臓疾患の原因になる証拠はない
2014年3月発行のアナルズ・オブ・インターナル・メディシンでは 「飽和脂肪酸は心臓疾患の原因にならない」という研究が発表され、飽和脂肪酸を減らすことは女性の場合、特に害があり善玉コレステロールの量が激減し、心臓疾患にかかるリスクが高いとも言われています。飽和脂肪酸は酸化しにくい心臓疾患の原因に動脈硬化がありますが動脈に沈着してプラーク(隆起)となるのは酸化した脂肪だけであり主に不飽和脂肪酸とコレステロールです。 飽和脂肪酸は酸化しにくいという特徴があるからです。
ココナッツオイルの飽和脂肪酸
ココナッツオイルは飽和脂肪酸のかたまりです ココナッツオイルは植物性では類を見ないほど飽和脂肪酸の率が高いです。 ですが、よく心配されるようなコレステロールには影響はないです。 むしろ、酸化しにくいことや、中鎖脂肪酸という燃焼しやすい特性があるため、さまざまな面でプラスになることが多いです。
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VANTON*(バントン)
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